ギガCC篭りでBSQを血祭りに上げた残虐な男。
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極度のELG脳の持ち主で虐殺指揮官。偵察もこなす先走り層。
ギガCC布陣を編み出したELGメンバーの一人で心の底からBSQを憎む。
・ギガCC布陣!、CC布陣戦術の先見者ギガCC布陣を編み出した主要メンバーは、モニヲKの他に、alto、sseleman、BraveBoy、ふぃぶりぞ等である。
彼らの誰もが自軍からでさえ腐れファイアーストーム厨と言われる豪華面子。
徹底したギガCC布陣とBSQ轢き殺しを狙い、また負ける事よりBにいい思いをさせたくないと言う一心から即時アルター帰還も辞さず自身の面子など一切気にしない。
Bの群れ高台進入報告で、渓谷でE集団を結成し轢殺を狙う指揮もする。
BSQにとっては憎むべき敵であり、最悪の相手だろう。
昔からいるWarAgeは集団戦≒本隊こそ華と考える派の一人。
ギガCC布陣の戦術が編み出された後指揮をするようになり実績上げた。
これには果敢にもギガCC攻略を敢行したBSQの動きも重要だったろう。
・CC布陣戦術の第一人者CCを利用し布陣する、CCに布陣すると言う戦術は、彼が最初に行った物ではない。
昔から豚CCなどの活用は定期的に行われていた。
しかしペリドットが無くCC移動が、無かった当時CC布陣と言うのは、背水の陣ですらなく袋の鼠とった感の方が強かった。
ペリドット実装直後からゲーム内外で、復帰の重要性がちらほら意見として出ていたが、彼はそれを証明した先見者であり第一人者である事は間違いない。
そして今(2011年3月)になって振り返れば、ペリドット実装直後にCC復帰の有用性にいち早く着眼し、実際に活用した事は、大変な評価に値する。
CCを活用するに当って、彼の戦術概念が両軍共に基本となっている。
これはわらいおとの項でも述べたが、単に誰が最初にいち早くやったかと言うだけの事に過ぎないと言う批判はあるだろうが、最初に実行し結果を出したことは紛れも無く、繰り返した事により有用性は証明され、その効果はBSQ側までに認知された。
このCCの復帰の有用性をそのまま布陣として活用する戦術は、昔から居た指揮官達や当時既に名をあげていた指揮官達からではなく、指揮とは一見無縁に見える無名の男から発案されたのだ。
既に指揮官として十分な手腕を振るっていた者たちにとって、CC布陣は危険性の方が強く意識され、袋の鼠からの全滅という先入観がぬぐえなかったのだろう。
・新時代が押し寄せたWarAgeこのペリドット修正後と修正前で、旧時代の指揮と新時代の指揮と言う明確な線引きが可能だ。
その証拠に、昔の(月額時代の)先入観がより強い指揮官ほどCCの活用に疎く、オワコンとなり埋没して行っている。
確かに新人指揮はつたないが、新時代に指揮をとろうとする新人指揮官達は、より柔軟な発想を持った者達が多いのも確かだ。
・総見通常の指揮については、指示の節々を見ていても他の多くの凡庸な揮官と変らないだろう。
新人時代には、焦って交戦を狙ったり、偵察情報が無い中前進し敗北を喫すると言ったよくある失敗をしている。
あくまで声出し集合や偵察で実力が発揮できる百人隊長的な位置づけは否めなかったが、指揮として十分認識されていた。
彼が指揮する時は、その仮借ないプレースタイルから先走りが増えた。
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