アルベルト無き後ELGを支えた指揮官の一人であったが、ELGを混迷に陥れた。ELG-pkの幹部。
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アルベルト後期に被るELG指揮官。
アルベルト勇退後のELGは、このコスモス、ハスルメ、Cindlittaの三将が中核となって作戦を実行した。
ELG-pkの中核メンバーで、能力的な物はともかくマスターを始めELG-pkは多数の指揮官を輩出している。
・指揮官として初指揮開始から経験を積み、その成長は遅いながらも向上を見せた。
戦場の分析能力に欠如した指揮官で、集団を移動させることはできても敵を目の前にした場合常に指示が遅延する傾向が強い。
つまり起動する敵に対し、どの地点を開戦位置想定し、それにはどの位置に布陣し、さらにはその開戦位置ではどのタイミングで突撃するのが最も効果的かという判断がつかないのだ。
無難な位置関係に布陣しても偵察の報告から、ベストな突撃タイミングを判断できず指示は常に遅延し先手を奪われる傾向が今でもある。
また偵察の情報に極度に依存し、熾烈な調和戦を展開する斥候部隊に現実離れした報告要求をしてしまうと言う偵察状況の認識の著しい欠如も上げられる。
アルベルト後期と言うと現在(2011年3月)でもう随分昔となった。
年数だけ見れば最早コスモスはベテラン指揮だろう。
今もたまに防衛指揮をとる。その姿は、頼れる老兵としてELGにうつっているのだろうか。
・総見無指揮の場合の防衛戦、本隊集合開始のタイミングといった収拾能力は及第点で持ち合わせる。
B深夜本隊やE指揮不在時の押し込まれ時に、その収拾能力が発揮される。
ELGは、彼が指揮をしやすいようにサポート面でより指揮をしやすいように助長をすると良い。
tellで脳内提言をすると言ったことではなく、ICHで透明性の高い情報を流し第三者からみても説得性の高い意見で指示助長を行うと彼が指揮をしやすくなるだろう。
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