村一主催者。拳闘士出身の熱血指揮官。
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剣闘士からの叩き上げのBSQ熱血指揮官。
村一主催者として有名。実は指揮もしている。
冒頭で適当こいたが、内容はいたって凡百の指揮官。
まとまった方がいいが指揮が立たない時などにたまに指揮をした。
変化する状況を把握することもそれに合わせて対応することも適わず柔軟性を欠き偵察もうまく使えない。
指揮としてはお世辞にも上手いとはいえなかったろう。
・村一武術大会の思い出通称、村長(むらおさ)、長(おさ)。パンデモス雄で素手酩酊使い。
MoEで最も著名だった対人大会村一武術大会(通称村一)の主催者にして選手。
村一大会は、第一回から第六回の計6回行われ間に超魔界村武術会というチーム戦、六回の直後に「かちぬきかくとう大会」が行われMURAOSA主催の大会は8回行われた。
回を重ねるごとに大規模化しBest杯亡き後は名実共にMoEナンバーワンの対人大会となる。
長い間D鯖では、村一が全日本選手権や世界大会のような対人のメイン大会の座にあった。
大会が進む毎に規模が大きくなり、またゲームの状況も変わり禁止アイテム等のルール設定も煩わしくなって行く。開催発表→即開催といった手軽さもなくなってしまう。
またこの大会では「イベント妨害」と言うユーザー主催の対人イベントに付き物の問題も常に付きまとった。
大会規模が大きくなり様々な意味で、主催者の手の余すところになっていったと言う側面もありユーザーイベントでありがちな様々な問題を孕んでいた。
大会開催のタイミングと出場者の豪華な面子、emanonが動画編集に加わった事で、ある意味この村一大会が憧れの大会となったと言っても良いだろう。
協賛者が非常に多くbestcool主催のBest杯と双璧を成す大会であった。
当時からユーザー主催の対人大会は村一以外に存在したが、この大会がユーザー主催の対人大会の金型となり他の範となっていた。
村一は、ユーザーイベント対人大会原型であると言っても過言ではないだろう。
今思えば、いや当時からしても参加者の勝手なわがままや大会当日の妨害行為など楽しくない思い出も多い。
だが、村一と言えば楽しい最も楽しく盛り上がるユーザーイベントの一つで、また開催して欲しいと言う思い誰の心の中に強くあるだろう。
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