現実時として過酷だ。
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情報分析、状況把握が出来ておらず、当然判断も出来ず状況とは全くそぐわない指示となる。
何がしたいのか作戦プランも明確でなく、指揮が何をしたいか本隊参加者がわからないと言う迷走の典型的な状態の指揮。
偵察や先行を含め本隊と言う物は、それぞれが今後の展開をある程度予想している。
その予想≒この状況と全くそぐわない指示をすると集合率が下がり、先行組みとの連携も致命的となる。
さらにそれを続けると指揮官として見切りを付けられ別働祭りとなる。
集合率が芳しくなかったのは、全く状況が把握できておらず状況にそぐわない指示を出したためEが分散してしまったためだ。
前もって動いたELG兵が回収できず、集合率が低下する。
B本隊(大規模集団)が無い中、渓谷・境界方面へE本隊を引き続ける謎の行動を繰り返す。
渓谷戦をしたいならB本隊が無い状態で、Bが渓谷に来るわけがない。
集合率を上げるために下げたと言うのなら大規模なB集団が無くEが押している状態では全くの逆効果である。
野戦を能動的に狙うにしても集合率を上げるにしても積極的に前に出すべきなのだ。
引き続けると言うのは明らかなミスリード。
・結論が短絡的で考慮が足りない他鯖本隊は、月額時代のD鯖本隊の人数を小規模にしたものと言うのが実情だ。
他鯖出身者の中でもnoob(*当然他鯖出身全員ではない。一部の勘違いnoob。)には、Eのギガ保持に対するB作戦行動が本隊の硬直化としかうつらないようだ。
本隊が幾分か硬直化していることは事実だし、そのペリドット修正後からの過程を知らないので結論だけ見て短絡的な判断を下してしまうのは仕方の無い面もある。
ギガCCがEでその付近にE本隊を展開させている事が交戦の遅延と不発に繋がっているというような考えがあったのだろう。
だがそのような事は、両軍と全体で既に織り込み済みだ。試行錯誤の末あの結論に至っている。
つまりE側だけで見ても、ギガCCを失うリスクと、本隊を進めなかった場合に発生する問題点の方が圧倒的に上回る。
何よりギガCC放棄をして、さらに下げたところで、交戦先延ばしや回数の目減りと言った問題解決には直結しない。カンフル剤的効果は望めるが、これは当然現場の場当たり的なテクニックに当る。
初心者指揮でつたないのは当然だが、幼稚でお粗末な内容だったという事実は如何ともしがたい現実だ。
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