ELG-pkの実力派隊員にして幹部。
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ELG-pkの主要メンバーの一人。
ソロからガチPTまで幅広いプレースタイルで、どれも一定以上のパフォーマンスを見せている。
また両軍のでの指揮経験もあり、これらの土壌が、彼が指揮するに当ってのバックボーンとなっている。
指揮層の中では、Pスキルが抜きん出ているが、これが指揮にもある程度反映されていると見える。
元来ゲームに長け、強かったプレイヤーでもない。練習()笑で上達したと見るべきで、同様に指揮内容も同様に着実に成長を見せた。
・新人から指揮官へ以前から散発的に指揮をしていたが、2010年終わりごろから積極的に指揮をしだし指揮官としてのノウハウと周りからの信頼を蓄積させていった。
ペリドット修正後から本格的な指揮を開始し、指揮官として周囲から認識されたのもこの時期からだろう。
他の指揮の先例を踏襲しつつCC移動で多面的になった戦局に、新時代の指揮の中ではおそらく一番最初に対応した指揮官であろう。指揮官全体から見てもその対応は早い方だ。
CC移動実装により単純に出撃ポイントが増えた。これは単純に戦局が多極化したと見て問題ない。
ペリドット修正後のWarAge本隊は、この多極化した戦局により、場面場面の対応をより求められるようなった。
以前より注意する点や気を配る点が増え、指揮が偵察から先行総ての要素を一人で行う事はより困難となった。
一人で総てを行うかはともかくとして、この以前より複雑化したWarAge本隊に対応できている指揮官であると言える。
飛びぬけて特筆すべき点はないが、ある程度の基本プランと、状況に対応する能力は及第点を越えている。
今後は、劣勢下の指揮、寡兵を率いての指揮でその真価が問われるだろう。
・総見比較的高い評価を受けている指揮官だが、支持基盤がELG-pkと言うELG内部での多数派をしめている。
彼が指揮官として十分な力をつけた頃には、ELG優勢が決定付けられており、その真価を問うのは難しい。
それまで劣勢下のBSQなどで指揮をとっているが、当然ながら散発であり、新人と言う事もありその真価を問うには不十分だ。
特筆する持ち味と言うのがないと言う点が、それを何よりも物語っているだろう。
ただ新人時代にも新人指揮の知識不足やノウハウ不足は、彼も他の新人指揮と同じように持ち合わせてたが、斜め上の妄想癖があったと言うわけでもなく新人指揮として失点のない戦果と指示内容だった。
ELGゴールデンとは違った形だが、空前と言っていいほどの優勢な状況下とは言え、逆に言えば失敗もなく、ミスも少ないと言うのは評価に値するだろう。
どんなに優勢な状況だろうとミスを犯したり、理解不能な斜め上の妄想を炸裂させ信用を落とした指揮官は少なくない。
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